幹細胞の研究に

ヴィジョン・エンジニアリングの接眼レンズのない顕微鏡は幹細胞研究の作業においても高い利便性を発揮します。 たとえば、Lynx EVO実体ズーム顕微鏡は、「安全キャビネット」内に配置できるため、汚染のリスクなしに生きた幹細胞を検査可能です。

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優れたコントラスト

接眼レンズ不要の実体顕微鏡を使用することで、検査と操作性が向上します。 細胞のコントラストを最大化する暗視野および明視野観察のために、サブステージ内にオプションの傾斜可能なミラーがあります。

安全第一

デリケートな被写体やユーザーに害を及ぼす可能性のある被写体を扱う場合は、安全キャビネットを使用した作業が必要になりますが、Lynx EVO、マンティス、またはDRV-Z1(デープリアリティビューアー)であればその長いアイレリーフにより、ガラスに穴を開けたりする必要はありません。

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ビデオ録画機能

動くものを扱う際にビデオ録画は必要な場合、EVO カム IIなどのビデオ顕微鏡が最適です。 画面を快適に見ながら、細部を取り込める録画機能を搭載しています。

真の3Dビジョン

当社独自のDRV-Z1は、仮想現実のヘッドセットや特別なメガネを着用することなく、3D画像を目の前に浮かべることが可能です。 光学実体顕微鏡とデジタル技術融合により、 卓越した奥行き感で自然な3D視覚化を実現します。

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DRV-Z1

光学検査の未来はここに

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Researcher looking into Mantis PIXO head - blue cell sample in viewer

マンティス

接眼レンズの無い3D実体顕微鏡はオペレーターの快適さと優れた3Dイメージングを提供します。

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