顕微鏡の人間工学技術

人間工学設計は生産性こうjを高めます…
…作業の快適さを追及するだけではありません!

人間工学面での操作性の向上は、単に快適性を向上させることだけに留まらず、欠勤率の低下や生産性の向上といった利点を企業にもたらします。

人間工学 (エルゴノミクス) とは?

「人間工学 (エルゴノミクス)」とは、環境や製品を使う個々の人間に適したように設計する科学である。
出典: GGI Office Furniture (UK) Ltd

「エルゴノミクス (ergonomics)」は、ギリシャ語の「働く (ergon)」と「自然法則 (nomos)」の合成語です。

顕微鏡に採用される人間工学技術は生産性、仕事の質、損失時間から生じる費用増、欠陥品・不良品の増加、オペレータの疲労あるいは病気などに多大な影響を及ぼします。

顕微鏡の人間工学技術は、作業し易いようにシートの高さを調整したり、適切な姿勢で作業できるようにアイピースの位置を調整することに限りません。 もちろん、顕微鏡の人間工学技術はオペレータの快適性も考慮しますが、たとえば眼精疲労の改善、操作する手と観察する目の調和、効率性と時間の節約、精度とエラー率など多くの要因とも関わりがあります。

人間工学的な作業姿勢

作業現場における労働環境と労働安全衛生活動がますます重要視されるなかで、人間工学に基づく体の姿勢は一日を快適に過ごすための基本です。

仕事場で顕微鏡を使用しているなら、人間工学的な姿勢は器具を快適に使用できるようになるだけでなく、疲労が緩和され、さらに重要なこととして顕微鏡を使い易くなります。 さらに、オペレータのために配慮された人間工学設計は、反復性のストレス障害のリスクを最小限に抑えます。

観察中に頭を自由に動かすことができる

時間の長さに関わらず顕微鏡で被検物を観察しているとき、ユーザーの観察姿勢が固定され、しばしば首の筋肉が硬直してしまうことが起こります。

ヴィジョン・エンジニアリングのアイピースレス光学技術の主な利点の一つは、ユーザーが目の位置をアイピースと正確に合わせる必要がないことです。 つまり、頭を自由に動かせるため、従来の顕微鏡のアイピースにありがちな同じ体勢を長時間保つことで起こる首や背中の痛みが軽減されます。

被検物を自然に捉える

従来の顕微鏡のアイピースでは、操作者はアイピースに目をかなり近づけなければならないため、周囲照明を遮断してしまうという問題があります。 アイピースから放たれる強い光は、瞳孔の収縮を引き起こします。 常に瞳孔を収縮させたり拡大させたりすることが、顕微鏡を使用する際の目の疲れの主な原因となります。

アイピースレス顕微鏡では、ユーザーは観察レンズから目を離すことができるため、周囲照明が遮られることがありません。 さらに、アイピースから放たれる光は、広範囲に分散されるため、被検物をより自然に捉えることができます。

メガネの着用も可能

顕微鏡を操作するオペレータがパソコンを使うときなどに普段からメガネをかけている場合、顕微鏡を覗き込むときには目とアイピースを正しく合わせるためにメガネを外さなければならないことがよくあります。

アイピースレス顕微鏡の利点は、レンズを通して検査や観察を行う際にもメガネをかけたままでいられることです。 オペレータは顕微鏡を使用する際にメガネ (または保護眼鏡) を取り外す必要はありません。

手と目の動きの調整が簡単

リワーク、修理、解剖など細かい手作業では手と目の動きを合わせることが重要になります。 このことは、工具と被検物の精度と動きが問われる場合に当てはまります。

ヴィジョン・エンジニアリングの特許取得済みビューイングヘッドなら、オペレータはアイピースから離れて作業を行うため、周囲がよく見え、自然な形で手を動かすことができます。

顕微鏡の人間工学技術

「エルゴノミクス」顕微鏡ならどれでも、ヴィジョン・エンジニアリングのアイピース顕微鏡で可能な幅広い人間工学的利点を提供できるわけではありません。 ヴィジョン・エンジニアリングの人間工学顕微鏡は、オペレータがより効率的に、そしてより正確かつ生産的に操作を行えるのです。 ここに、多くの企業に選ばれる理由があります。 オペレータにとって良いことは、企業にとってもメリットとなるのです。

エルゴノミクスマーク

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